Google Analyticsの接続速度には、
"Cable/DSL"、"Dialup"、"Corporate"、"Unknown"の4種類がある。
本サイトへも、それぞれの回線種別からアクセス頂いていて、
割合を見ると、9割以上が"Cable/DSL"。
残りを"Dialup"、"Unknown"が分断している状態。
"Corporate"はいない様子。
"Dialup"が5%以上あったりするわけだけど、
実際、アナログ/ISDN回線ってそんなにいるの？？
ということで、調査を行ってみた。
結果は興味深い内容に。
"Dialup"には、W-ZERO3などによるアクセスも含まれるみたい。
確かに、モバイル端末のデータ通信は"Dialup"。
なるほどなるほど?と感心してしまう。
それじゃ、携帯のフルブラはどうなんだろう・・・と、
自分と後輩の携帯を使ってアクセスしてみたところ、
こちらは"Cable/DSL"と計測されていた。
ケーブルでもADSLでも無いけれど、
ダイアルアップはしてないからなぁ・・・。
こうやって、"Dialup"に何が含まれるかはわかったけれど、
世の中の5%の人がPDAやデータ通信を使っているとは思えないため、
やはりアナログ/ISDN回線ってまだまだ使われているのかな。
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