Notebook Webには、アクセス解析ソフトとして、Google Analyticsを導入している。
このGoogle Analyticsというシロモノ。
もとは商用のツールだっただけに、かなり多機能。
技術的な興味も兼ねて導入しているわけである。
この一見、万能っぽいツールの欠点は、検索キーワード機能。
機能としては、ユーザが検索エンジンでどんなキーワードで検索して、アクセスをしてくれたのか分析できるものなのだが、変に文字化けしたキーワードが頻出することがあるのだ。
これは、Yahoo!の検索エンジンとの相性が悪いためで、Yahoo!で入力されたキーワードをGoogle Analyticsが正しくエンコードできていないことが問題であるらしい。
対応方法としては次の通り。
1) 文字化けた文字列をtxtファイルに保存する。
2) 保存したファイルを「日本語EUC」で読み直す。
いちいち直すのも面倒だし、どうにかならんのかな・・・。
無料ツールに文句言ってる自分は贅沢だと思うけど。
Let's Hack!