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GX200で試し取り

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GX-200を買ってから、冬の間旅行の写真などを撮ってきたけど、
ちゃんとした撮影に連れていくのは初めて。

さて。写りはどんなものなんでしょ。

■小石川後楽園
R0012233.JPG

■枝垂桜 ( 1EVプラス )
R0012234.JPG

これまで使ってきたPENTAXの防水デジカメに比べると遥かに綺麗。
コントラストがはっきりしているし、色表現も自然。

あえて言えば空の表現が苦手かな。。。
まぁ、これは一眼デジカメでも付きまとうデジタルの宿命だけれども。

銀縁で撮る傍らで撮影していたけれど、操作性が抜群なのがなんとも嬉しい。
露出調整するのに「メニューを開いて・・・」なんてやってられないでしょう。

こうやって持ち出して思うのは、画質云々ではなくて、使いやすさが飛び抜けていること。
パナのLumix LX3やシグマのDP1が辿り着けない領域があります。

GX200は優しいカメラ

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初売りの特価につられ、かねてより気になっていた高品質コンデジGX200を買ってしまった。

お値段はマル秘の交渉により、懐に優しい金額。
この辺りはこの業界でバイトしていたノウハウ(?)が役に立ってる。。。

いろいろ触ってみて、最初のインプレッションは「使いやすい!」。
これより前に発売されているGR DIGITAL, GR-DIGITAL2, GX100のシリーズは、
ユーザインタフェースをほとんど変えずに改善を重ねてきているわけで、
4世代目ともなると、頻繁にUIが変わる普通のコンデジとは具合が違っている。

例えば、マクロは多数ある撮影モードから選ぶのではなく、ボタン1つで切り替え。
ズームのボタンは、普通にカメラを構えると自然に親指のすぐ近くに配置されている。
シャッターボタンは、押しやすいように真ん中を柔らかく膨らませている。

画質に大きく期待しているけど、最初に撮る人への心遣いが感じられたのが嬉しい。
デジタル一眼はしばらく封印して、しばらくはこいつを使ってみるつもり。

Class10 32GBでこの価格とは。

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